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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-03-15 第34回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

最初の年度ですから一千億の減税平年度は一千億であっても、御承知通り初年度は半分ぐらいで済みます。そこで、もう一つちょっと問題を申し上げますが、さように申しますと、そこから非常に大きな問題が出て参りますことを御了承いただきたい。皆さんごらんあそばした三十五年度予算に関する参考資料、これは国会に提出されております。

高木寿一

1960-03-08 第34回国会 参議院 文教委員会 第3号

前年に比べまして五千万円の減でございますが、これは前年度は御承知通り初年度でございまして、特別に施設費等がかさんでおりましたので、その関係に伴う減でございます。それから第二キャンプの改修とございますのは、これは国立中央青年の家の近くに米軍の元軍事顧問団宿舎施設がございましてこれを改修して青年の家の宿泊施設の拡充に充てたいという関係予算でございます。  

安嶋彌

1959-03-24 第31回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

年度のように減税が行われておりますが、今回のでもごらんの通り、初年度平年度で違いがございます。大きさを示すため平年度額を申し上げます。二十八年度当時の平年度額は、経済の膨張拡大いたしました現在では、価はもっと大きくなるわけですが、その当時の平年度額しか数字がございませんので御了解願います。  まず、国税の面から申し上げて参ります。

原純夫

1959-02-24 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

朝田政府委員 仰せの通り初年度事業計画出資二億円、資金運用部資金三億円の融資を仰いで、政府部内においては内定をいたしておりますが、次年度以降につきましては主として資金運用部資金でまかなって参りたい、こういうふうに考えておりますので、毎年度財政投融資計画の問題がございます。予算と並行してこの問題が毎年度ごとに決定をされる。

朝田静夫

1959-02-19 第31回国会 参議院 商工委員会 第11号

それから、その造成公団も、御承知通り、初年度十二億も財政投融資で金を要するというようなことから、一気にできなかったのだと思うのですが、しかし私もまあ常にそれを考えておりますし、今おっしゃるようなことを考えておるのですが、まあ政治の貧困でしような。後藤新平みたいな男がおったらやるかもしれませんよ。

中川俊思

1959-02-17 第31回国会 衆議院 商工委員会 第15号

じゃないかという点につきましては、まず先ほどお答え申し上げましたコンサルティグン体制の強化に伴いましてその面から特殊法人を作る、政府相当出資をして特殊法人を作って、ほんとうに強力なコンサルタントを作るという面については、遺憾ながらまだこの法律においては、そこまで実現されておりませんけれども、将来はぜひその点も考えたいと思いますし、またリスク補償制度自身に関連する予算措置でございますが、これは御承知通り初年度三十四年度

小出榮一

1958-03-27 第28回国会 参議院 商工・大蔵委員会連合審査会 第1号

なお全体として、昨年のときは千五十五億という平年度減収額を申し上げたわけでありますが、そういう大きな額に上るということはやはり異常な状態だから、だんだん世の中が正常化するに従って総額は減らしていくべきだろうということで、前回は根本的に全部を洗い直しました結果、今お話しの通り、初年度では二百五十億、平年度では実に四百億に上る整理をやったわけであります。

原純夫

1958-02-13 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

工事は、御承知通り、初年度において、あるいは二年度において相当量事業に対する投資が行われなければ進捗しないこと、経済効果の上らないことは、これは民間におきましても認めておるところでありまして、初年度からけちけちしておって、二年度において七分の一も果せないでおいて、あとで十分埋め合せますというのが今まで多く大蔵省がごまかしてきた手段なんです。こういう前科者でなければ私はその説明を聞きますよ。

川俣清音

1957-03-15 第26回国会 参議院 本会議 第14号

事実、政府改正案によれば、先ほど申し上げました通り、初年度は若干の昇給にはなるでありましょうが、全体の七三%を占めるところの下級職員のほとんどが、この枯れススキ給与体系によりまして改悪されてくる、悪くなってくる、こういうことになるのでありまして、公務員諸君があげて反対いたしておるのも、まことに無理からぬものがあると思うのであります。  

永岡光治

1956-03-30 第24回国会 参議院 商工委員会 第17号

これによりまして大体提案の御説明でも申し上げました通り初年度三十一年度は開銀の特別融資としてワクを十五億とっております。これに対して、これも大体提案説明したと存じますが、低利の長期の担保条件も非常に有利な条件によってこの資金融通をする、こういうふうな取り運びになっております。これを大体設備の近代化等に利用するわけでございます。

鈴木義雄

1954-04-17 第19回国会 衆議院 建設委員会 第22号

石破政府委員 ただいま政務次官からお答えいたしました通りの事情、配慮から、実はこういうことになつておるわけでございますが、何分にも法律制定のときには、一応の計算はいたしておつたのでありますけれども、やつてみますと、資料にもございます通り、初年度には創立費その他で赤字を出しましたが、第二年度であります二十八年度には、相当利益金を上げて来ております。

石破二朗

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